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2014年10月30日 (木)

  10月 1日 ニコン1V3の連写を試す その2

8月17日にアップした「ニコン1V3の連写を試す」では主に秒20枚連写による追尾AF でのベストモーメントキャプチャ(カシオでいうパスト連写と似た機能)を試しました。しかしベストモーメントキャプチャーにおける追尾AF はこと昆虫の飛翔に対しては追尾の成功率があまり高くなくて、チャンスを逸することが多いと感じました。

それで今回は、最高連写速度60枚/秒でのシングルAF での撮影を試してみました。
カシオのパスト連写は秒40枚でのシングルAFですので撮影的には同じような感覚で臨めます。

試した場所は利根川サイクリングロードの土手です。
この斜面にはコセンダングサが一面に咲いて、モンシロチョウ、キタキチョウ、キタテハ、ヤマトシジミ、ウラナミシジミその他の普通種がいろいろ吸蜜に集まってきます。

     画像をクリックしてご覧くださ

ポイント全景、手前の斜面のコセンダングサにチョウが集まる
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まず シャッター速度優先で試してみました。

9月27日に撮影 

キタキチョウ(いつも間にか1/10000秒になっていてビックリ)81168272
ニコン1V3 ベストモーメントキャプチャー(パスト連写) 以下全て同じ

81268283

81368442

モンシロチョウ
821680425

822678633

ヒメウラナミジャノメ(1/6400秒になっていた)
83167352

83267362

オオチャバネセセリ(1/4000秒になっていた)
8466592

10月7日に撮影

キタテハ(ようやく撮りたかった構図で撮れた一枚)
1/3200秒 F:3.5  ISO-280  10mm(35mm換算27㎜開放)
853764032

電子シャッター故に起きる翅の変形が見られる85274852

秋型らしい姿のキタテハ
85172182

1頭だけ見られたヒメアカタテハ
1/8000秒 F:4.5  ISO-1100  18mm(35mm換算48mm)
86180792

ヒメアカタテハ(ズームを伸ばすと背景がボケる)
1/8000秒 F:4.5  ISO-1100  20mm(35mm換算53mm)
86282802
上の2枚は知らぬ間にシャッターダイヤルが回ってしまい1/8000秒になっていたのと、ズームを伸ばしたために開放絞りがF:4.5になったのとで、ISO-1100になってしまった例

ツマグロヒョウモン
1/8000秒 F:3.5  ISO-640  10mm(35mm換算27mm解放)
8783593psd
1/8000秒でも広角端では絞りがF:3.5なのでISO-640ですんだ

シャッター優先の場合

 A、絞り解放にセットされて背景が少しぼけ気味となる。
 B、しかし絞り解放となるのでISO感度値が低くなり画質的に
      は良くなる。
 C、シャッターダイヤルが知らない間に廻ってしまい、
       シャッター速度が設定と違ってしまうケースが見られた。

ニコン1V3は絞りを設定できるので、マニュアル露出でシャッターと絞りを設定して撮影すれば、背景の写り具合や、被写界深度を少し変えることが可能でした。
カシオZR1000は基本的に開放絞り固定なのでシャッター優先のみです。

次回はマニュアル設定による背景の写りの違いを試したいと思います。

「ニコン1V3の連写を試す その3」に続きます・・・

10月

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